ソロキャンプという言葉が知られるようになって久しい。
YouTubeをみれば「あんな風に休日を過ごしたい」と思うこともあるだろう。
本稿では屋外射場の新たな活用事例を紹介したい。
(写真提供:T様)
射撃と野営、どちらも満喫の新スタイル
メンバーのTさんは、ガントレを効率的に利用する一人だ。
室内射場での3時間の練習に加え、屋外射場での野営をするのがお気に入りだ。
どちらが先かは状況次第
連接利用することに意義がある。
常夜灯すらない屋外射場はガントレの森と連接し、本格的なアウトドアファンのTさんには打って付けのスポットだ。
「暗さが楽しい」という。
野営にはウルトラライト系の「ツェルト」を使う。
愛用のランタンは心の光だ。
壁や建物は安心感すら与えてくれる。
弾薬箱(Ammo. BOX)を利用したファイアピットがお気に入りだ。
焚き火に照らされたガントレパッチは、いつもと違った表情を見せてくれる。
ゆらめく炎をただ黙って見ているだけで心が洗われる。
野営前に設置した立看板で通行人も怪しむことはないだろう。
そもそも夜間、人はほとんど通らないエリアだ。
そして、新たな一日の始まり
4月の朝は早い。
4時を過ぎれば空が白みはじめ、小鳥たちのさえずりが朝を知らせる。
あらためて焚き火の温もりが骨身に染みる。
新装備を試してみる
新調したテントも設営してみた。
展張と撤収の手順が確認できた。
敷地は広く、ファミリーテントでも全く問題ないだろう。
(写真は個人用テント)
ガントレラジオで魅力を発信
レンジオフィサーがガントレ野営の魅力を語ります。↓クリックして聴いてください。
次はあなたの番です
屋外射場での野営(夜間)をご希望の方は、レンジオフィサーまでご連絡ください。
野外のみ1泊¥1,000/人でご利用可能です。
室内射場での素泊まりは1泊¥2,000/人です。
GIベッド(1台)の貸し出しも可能です。事前にご予約ください。
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