その時、あなたは事に臨めますか?
2022年2月24日の早朝、ロシア軍がウクライナに侵攻を開始
我が国とも国境を接するロシアによる軍事侵攻を世界中が注目しています。
1年を経過した今も出口が見えない”現実”を私たちに突き付けています。
命を賭して国防に従事するあなたに問います。
「その時、あなたは事に臨めますか?」
合格のためのコースを新設!
公募予備自衛官として招集訓練で年に一回必ず受検する射撃検定
毎年の射撃検定に少しでも不安がある方は続きを読んで下さい。
今後、あなたが自信を持って検定に臨めるように「射撃検定合格コース」を新設しました!
いつでも射撃が中る自衛官てカッコいいと思いませんか?
ちゃんと護ってくれそうで…。
この機会にあなたもそちら側の人になってみてはいかがでしょうか?
※ 記事中の写真は、防衛省公式YouTubeから借用させて頂ました。この場を借りてお礼申し上げます。
コースの目標(ゴール)
ズバリ、招集訓練時の射撃検定に合格することが目標です。(●●/50点以上)
※ 秘密保全上、合格点は伏字にしております。
更にコースを修了すると以下のことが可能になります。
・毎年の招集訓練における射撃検定にコンスタントに合格できる。
・射撃検定への不安が払拭され他の訓練にも集中できる。
・努力次第で得点率80%(40/50点)以上を目指せる射撃術の素地を得られる。

こんな方にオススメします
本コースは、技能公募予備自衛官と予備自衛官補出身の一般公募予備自衛官の方々を対象に特別に設計したものです。
同じ悩みを持つ者同士、ここで恥をかくことはありません。

以下に該当する方にオススメします。
・毎年、合格できるか不安で招集訓練に参加をするのが憂鬱だ。
・点検射で「弾痕不明!」と言われたのがトラウマだ。
・大当たりした年もあれば0点の年もあった。自分では同じように射ったつもりだったが…。
・クリック修正は、いつも現職の赤いヘルメットの人(射撃係)にお任せだ。
・入隊時の教育で習ったことをほぼ忘れてしまった、、もう一度基礎から復習したい。
・個人レッスンで思いっきり質問したい!
・招集訓練後、家族や大切の人のところに胸を張って帰りたい…。
・やるからには極めたい!
・階級、キャリアに見合った射撃力を身に着けたい!
高等工科学校生徒の方もサポートします (令和3年7月29日 追記)

とある現役生徒の方から「休暇を利用して参加したい」とご要望を頂きました。
昨年、2回連続で補射(不合格)になってしまったそうです。
そんな方にこそGunTREXで自信を取り戻して頂きたいです。
すべてのノウハウを2日間に凝縮し最大限のサポートをいたします。
休暇で北海道に帰省中なら参加のハードルも低いですね?
プレッシャーのないフラットな環境で一生モノの射撃術の基本をマスターして下さい。
そして安心して陸上自衛官としてのスタートを切りましょう!
現職自衛官の方も対象とします!(令和3年11月3日 追記)
「こんなはずでは・・・・!?」
先日、勤続10年以上の現職自衛官の方から「初めて射撃検定で不合格になりました。再検定に向け受講したいのですが……。」とお問い合わせを頂きました。
心中、痛いほどお察しいたします。
そんな青天の霹靂のような出来事にこそGunTREXがお役に立てます!
陸海空現職自衛官の方でも射撃検定合格に少しでも不安のある方は、ご相談に乗ります。
お気軽にお問い合わせ下さい!
【令和4年10月15日 追記】
上記の方の1年後の成長ぶりについて、ご本人の許可を得て紹介します。
◆ 令和3年に本コースを受講された現職女性自衛官の方の事例 ◆
✔️ 令和3年度 射撃検定に3級で合格!
✔️ 令和4年度 射撃検定準備のため、ガントレ資料2件を見直しながら、MantisX10を使って2時間の射撃予習(GunTREXにて自主トレ)
✔️ 令和4年度 射撃検定に1級で合格!
✔️ ご本人から御礼の言葉が届きました!
「こんにちは 昨日の射撃の結果が出ました!
☆ 伏射ち20点
☆ 膝射ち16点
計 36点取りました(^-^)v
びっくりしました (^o^)
ご指導のおかげです!」
レンジオフィサー冥利に尽きる瞬間です…(嬉)。
入隊以来、一度も合格出来ないんです…!! (令和5年3月3日追記)
実話です。ご本人の許可を得て紹介します。
入隊から5年間、一度も合格出来なかったA3曹(現職)がたどり着いたのが本コース。
陸士を含む部隊の仲間が見守る中での補射、そして不合格…
これが毎年の常態化…
あなたが自衛官なら、この心情は想像に難くないでしょう。
私がA3曹にかけた最初の言葉は「ご安心下さい。大丈夫ですよ!」でした。
規定の3コマを受講後、年度で2回目の89式小銃射撃検定で見事合格されました!!
ご本人からの連絡に添えられた「級外から特級を目指します!」の頼もしい言葉に、吹っ切れた清々しささえ感じました(嬉)。
↓詳しい状況は、ガントレラジオで聴いて下さい。↓

コースの概要
対象となる個人装備火器は、89式5.56mm小銃です。
※ 海上自衛官、航空自衛官の方に朗報!64式7.62mm小銃にも対応しました(令和4年8月5日)
ご要望により9mm拳銃もご指導いたします。
コースは、小銃が全4回(拳銃は全3回)です。ご希望により延長(※追加レッスン)も可能です。
1コマ2時間の個人レッスンです。
(予約の状況によりグループレッスンになる場合もあります。)
主にエアーソフトガンを使用してトレーニングします。
場所は、GunTREX(ガントレックス/北海道恵庭市恵南)で行います。
プロ用の技術を提供しますので、保全上、予備自衛官手帳を確認させて頂きます。
個人カルテを作成し個壁の把握、練度進捗を適切に管理します。
カルテは、参加の都度レンジオフィサーの所見を記入して.pdfファイルをお送りします。
参加費
1コマ約2時間¥9,900(税込)です。
公募予備自衛官(技能/一般) 及び 自衛隊生徒の方は、約2時間¥6,600(税込)の割引価格でご提供します。
※ 全コース分一括前払いは廃止しました。(3.12.29付)
現金、カード及び各種電子マネーでのお支払いが可能です。1日毎の会計になります。
※ 追加レッスンは、2時間¥9,900(税込)でご要望の内容を承ります。割引対象の方は、2時間¥6,600(税込)です。
※ 令和5年4月1日から価格を改定します。これまでの成果・実績を踏まえ、価値と価格の適正化を図ります。1コマ¥20,000を予定 既にご予約の方、今月中に参加希望(日程未定、4月以降受講でも可)された方は除外します。お早めのご検討をお勧めします。
全額返金保証付き
1回目のレッスンを受講され、その内容にご満足いただけなかった場合は全額返金いたします。
ご遠慮なくお申し付け下さい。
ただし、2回目以降ご参加時の返金はいたしません。
※ 令和5年4月1日から全額返金保証を廃止します。これまでの成果・実績、かつ、返金請求が1件もなかった事実を踏まえ、受講者様には十分に満足を頂けていると判断いたしました。
★ 1回目 銃の安全な取り扱い方法と射撃の基礎
ガスブローバックハンドガンを使用してガンハンドリングと射撃の基礎を実践します。
■ ガンハンドリング(銃の安全な取り扱い)
「銃口は下向き!」といった画一的な方法論だけではなく、「何故そうするのか?」といった背景理由を徹底して深堀りします。そしてその本質にご自身で気付いて頂きます。
受講後は、海外の実弾射場など世界中どこに行っても通用する理にかなった作法を身につけることができます。なので射場勤務者に不安全を指摘され恥をかくことがなくなります。
暴発事故の当事者になるのを避けられるだけでなく、「どういった状態が不安全なのか?」を瞬時に見抜くことが出来るようになるため、銃器事故の被害者になるリスクも局限出来るようになります。
■ 射撃の基礎
実際にガスブローバックハンドガンでBB弾を電子ターゲットに撃ち込みます。
“命中”させるために優先度の高い技術から一つずつ積み上げていきます。
レッスン終了時のグルーピング(集弾)は、射距離3mで500円玉ほどになります。
※ 個人差があります。
★ 2回目 89式5.56mm小銃(基礎)
・基本的な取り扱い要領
・姿勢、照準、撃発のコツ
・姿勢点検(1分間)の使い方
・ガスブローバック89式エアーソフトガンを使用したBB弾の実射
※ 電子ターゲットST32Rを使用
・弾倉(STANAGマガジン)及びダミーカートリッジ(擬製弾)を使用した弾込め要領
・GunTREXオリジナル.pdf資料「零点規正要領(こんなときどうする?)」をプレゼント
★ 3回目 89式5.56mm小銃(総合)
・射撃号令に応じた一連の射撃動作
・MantisX10 Eliteを使用した照準〜撃発/撃発直後の挙動を科学的に分析・矯正
※ ↑弊社オンラインショップでお買い求め頂けます!

・「照準線の見送り練習」をMantisXで確認
・”揺れ”の3要素と対策
・合格のための得点戦略「圏照準」とは?
・GunTREXオリジナル.pdf資料「正しい照準のやり方」をプレゼント
・薬莢受け使用上の注意
・射撃に適した耳栓とは
・萎縮(フリンチ)を避けるコツ
・射撃中に干渉しやすい個人装備品とは(チェックポイント)
・1〜2回目の不得意分野の補備訓練
※ 66式鉄帽(いわゆる”テッパチ”)の代用品として、その原型となった第2次世界大戦中に米軍に採用されたM1スチールヘルメット(実物)を使用して射撃時の着意事項を体得します。

※ 88式鉄帽の代用品としては、1982年製の米軍ケブラーヘルメット(実物)をご用意しております。招集訓練の実態に合わせて選択できます。

★ 4回目 AAR(事後研究)
・当該年度の招集訓練(射撃検定)が終わってからご参加ください。
・可能なら射撃結果(プリントまたは写メ)を持参して下さい。
・成果確認と補備訓練
・次年度招集訓練に向けた目標設定
どうせなら…プロから習ってみませんか?

GunTREX レンジオフィサーが直接ご指導させていただきます。
※ ↑リンク先は、日本国自衛隊データベースから引用させて頂きました。
昨年度の予備自衛官招集訓練では、射撃検定トップの成績で表彰されました!
※ 予備自衛官肩章は、右肩に着用が正解だそうです。ごめんなさいm(_ _)m

※ ちなみに4.11.16付で新型コロナウイルスワクチン5回目を接種済みです。ご安心下さい。

なぜコースをつくったの?
現職時代に区隊長として技能公募予備自衛官の教育に関わった際、彼・彼女たちの真摯な姿勢、志の高さに心から感銘を受けました。
射撃に関しては「体験射撃」として僅かばかりの実弾を”体験”するだけでしたが、予備自衛官任官後は、現職上がりの”猛者”を含めた、その他の予備自衛官たちと肩を並べて射撃をすることを知りました。
「これはフェアじゃない!」と感じ、近接戦闘火器の教官だった経験を公募予備自衛官の方たちのサポートに活用出来ればと思い射撃検定合格コースを新設しました。
また、射撃検定の合格率の底上げは、無形の戦闘力のアップ、すなわち日本の防衛力強化に少なからず貢献するものと確信しております。
拳銃も教えられるの??
はい。どちらかというと拳銃の方が得意でした。6年連続で「特級」を取得しました。
ただし、個人装備火器ではなかったので検定記録簿(公式記録)には載りませんでしたが。
9mm拳銃コースでは以下のようなことをガッツリと掘り下げます。
・モデルガン+ダミーカートリッジ(擬製弾)を使ったガンハンドリング
・つい銃口管理が疎かになりがちな瞬間とは
・装填、故障排除、抜弾における考慮事項
・「その射撃台がなくても拳銃の操作が出来ますか?」=「実戦で戦えますか?」
・MantisX10 Eliteを使用した個癖の分析・矯正
・至近距離射撃シミュレーターを使用してのリアルな訓練 【動画参照】
拳銃でしっかりと命中させられる方は、小銃も上手です。
拳銃の方が基本技術の良否が、射撃結果によりシビアに表れます。
その基本を徹底的に理解してもらうために89式小銃のコースでも第1回目は、ハンドガン(拳銃)でのトレーニングを行っています。

サポートも充実
コースを修了されてもサポートは終了しません。
メール相談(無料)、追加レッスン(前述)は、いつでもお申し付け下さい。
リフレッシャートレーニング
コース修了後、毎年のルーティンとして招集訓練の2か月〜半月前にリフレッシャートレーニングへのご参加をお勧めします。
「何を覚えていて何を忘れてしまったか?」
レンジオフィサーが見極めて最適なアドバイスとトレーニングをご提供します。
2時間9,900円(税込)で“今年も合格”への揺るぎない自信をゲットして下さい。
※ 割引対象の方は、2時間¥6,600(税込)になります。
オーダーメイドの集中コースにも対応します(令和3年12月29日 追記)
これまでに九州、四国や本州からも多くの方にご参加を頂きました。
当初想定していなかったことで大変嬉しく思います。
と同時に遠方から参加される方へのさらなる配慮の必要性を痛感しました。
「検定合格」のためには最低でも1日半〜2日程度をみて頂きたいです。
拳銃・小銃、その両方でも対応いたします。
料金はコースに要した時間分です。お昼休み等は除きます。
8時間以上の端数は1時間単位(¥4,950)で精算いたします。
千歳・恵庭市内のホテルや快速列車が停車するJR千歳駅・恵庭駅まで送迎も可能です。
副業のシフト調整が必要のため、2か月前までの日程調整にご協力下さい。
「このまま『射撃難民』として自衛官生活を終えるか、『アラフォー(40点超え)の常連』になるか、あなたが決めて下さい。」
参加すべきか悩まれている方へ


〜学校で勉強を教えているのに学習塾が存在するのはなぜでしょうか?〜
〜塾の講師はどうして職業として成り立っているのでしょうか?〜
個人的には、相応の価値を提供しているからだと思っています。
GunTREXの各種教室では”お値段以上”の価値を提供できていると自負しております。
試しに以下の問いにお答えください。
Q1.号令「姿勢点検はじめ!」 あなたは約1分間で何をチェックしますか?
Q2. 正しい見出し、正しいねらい、正しい照準の違いを答えて下さい。
Q3. 利き目はどちらですか?
Q4. 点検射3発の平均弾着点が2時の方向3点圏だったときのクリック修正要領は?
Q5. ロックタイムとは何か?
Q6. 25m縮射射撃のとき、照門の射距離目盛はどこに合わせますか?また、それはなぜですか? (ヒントはコチラ)
4つ以上すらすらと答えられた方は、射撃について十分な知識をお持ちです。
本コースに参加する必要はありません。
お申し込み
GunTREXのホームページ「お問い合わせ」からお申し込み下さい。
日程は、レンジオフィサー(コースのインストラクター)とメールでの調整を経て決定いたします。平日での設定も可能です。まずはお気軽にご相談下さい。
メールアドレス:rangeofficer@guntrex.jp を受信可能にしておいてください。
検定射撃合格に真面目に取り組みたいあなたとお会いできるのを楽しみにしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ガントレラジオ
レンジオフィサー(コースのインストラクター)が自ら語っています!ぜひ聴いてみて下さい。
リーダーシップコースを併設!
公募予備自衛官の方々のご要望にお応えして「リーダーシップコース」を新設しました!
「リーダーシップコース」 ←興味があればクリック!!
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