#2 至近距離射撃練習会結果

トレーニング

第2回目の至近距離射撃練習会が本日9月28日(土)、予定どおり行われた。

陸上自衛隊の現職自衛官の方々が6名参加してくださった。

練習会の内容は、第1回のものを踏襲しているのでそちらの記事を参照して頂きたい。

弾痕を確認

担当教官の発意により、今後日程調整をより参加者側の都合に合わせたものに出来るよう柔軟性を持たせた方法に変更し、積雪期に入る前までの年内は、対応して下さる予定だ。

追記(1.9.29)

S様より練習会参加のご感想を頂いたので以下に紹介します。

「以下、『受講感想』を述べさせていただきます。

今日は秋晴れの清々しい天候のもと、O教官主催による至近距離射撃(エアガン使用)による講義・実習を現役6名で受講しました。室内での『弾道の物理学的特性』や、それを踏まえた野外での実習は大変有意義なもので、実際の訓練の場で自身の練度向上を確信できる講習内容でした。

私個人としての感想は
1   照星・照門の『見出し』が如何に大切であるか(基本射撃の重要性)を再確認した。
2  至近射を現場で指導する場合のポイントや注意点を具体的な例を取り上げて講習を進めていただいたため、近年重要視されている訓練(現場での指導)に大変役立つ内容であった。
…まさに「目から鱗」の実習でした!

教官には、朝早くからの教育資器材の準備、休日を返上(ボランティア)しての熱心なご指導に心から感謝致します。
GUN TREX の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。」

ご感想ありがとうございました。レンジオフィサー

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