
合格のためのコースを新設!
予備自衛官として年に1度の招集訓練で必ず受検する射撃検定
毎年の射撃検定に少しでも不安がある方は続きを読んで下さい。
今後、あなたが自信を持って検定に臨めるように「射撃検定合格コース」を新設しました!
射撃があたる自衛官てカッコいいと思いませんか?
ちゃんと護(まも)ってくれそうで…。
この機会にあなたもそちら側の人になってみてはいかがでしょうか?
コースの目標(ゴール)
ズバリ、招集訓練時の射撃検定に合格することが目標です。(25/50点以上)
更にコースを修了すると以下のことが可能になります。
・毎年の招集訓練における射撃検定にコンスタントに合格できる。
・射撃検定への不安が払拭(ふっしょく)され他の訓練に集中できる。
・努力次第で得点率80%(40/50点)以上を目指せる射撃術の素地を得られる。

こんな方にオススメします
本コースは、技能公募予備自衛官と予備自衛官補出身の一般公募予備自衛官の方を対象とした限定コースです。
同じ悩みを持つ者同士、ここで恥をかくことはありません。

以下に該当する方にオススメします。
・毎年、合格できるか不安で招集訓練に参加をするのが憂鬱(ゆううつ)だ。
・点検射で「弾痕不明!」と言われたのがトラウマだ。
・大当たりした年もあれば零点の年もあった。自分では同じように射ったつもりだったが…。
・クリック修正は、いつも現職の赤いヘルメットの人(射撃係)にお任せだ。
・入隊時の教育で習ったことをほぼ忘れてしまった、、もう一度基礎から復習したい。
・招集訓練後、家族や大切の人のところに胸を張って帰りたい…。
コースの概要
対象となる個人装備火器は、89式5.56mm小銃です。
ご要望により9mm拳銃もご指導いたします。
コースは、小銃が全4回(拳銃は全3回)です。ご希望により延長も可能です。
1コマ2時間の個人レッスンです。
主にエアーソフトガンを使用してトレーニングします。
場所は、GunTREX(ガントレックス/北海道恵庭市)で行います。
プロ用の技術を提供しますので、保全上、予備自衛官手帳を確認させて頂きます。
個人カルテを作成し個癖の把握、練度進捗を適切に管理します。
参加費
1コマ¥3,300(税込)です。
全コース一括払いなら¥9,800(税込・4回分)です。
参加の都度払うより¥3,400お得です。
1回目のレッスン終了時に内容がご自身に適しているかを判断して選択して下さい。
現金、カード及び各種電子マネーでのお支払いが可能です。
全額返金保証付き
1回目のレッスンを受講され、その内容にご満足いただけなかった場合は全額返金いたします。
ご遠慮なくお申し付け下さい。
ただし、全コース一括払いを選択された場合は、2回目以降の返金はいたしません。
★ 1回目 銃の安全な取り扱い方法と射撃の基礎
ガスブローバックハンドガンを使用してガンハンドリングと射撃の基礎を実践します。
※ 過去に「エアガン初心者教室」に参加された方は、本編をスキップできます。
★ 2回目 89式5.56mm小銃(基礎)
・基本的な取り扱い要領
・姿勢、照準、撃発のコツ
・ガスブローバック89式エアーソフトガンを使用したBB弾の実射
※ 電子ターゲットST32Rを使用
・弾倉(STANAGマガジン)及びダミーカートリッジ(擬製弾)を使用した弾込め要領
★ 3回目 89式5.56mm小銃(総合)
・射撃号令応じた一連の射撃動作
・MantisX10 Eliteを使用した照準〜撃発時の科学的な分析及び矯正
・姿勢点検(1分間)の使い方
・薬莢受け使用上の注意
・射撃に適した耳栓とは
・萎縮(フリンチ)を避けるコツ
・射撃中に干渉しやすい個人装備品とは(チェックポイント)
・1〜2回目の不得意分野の補備訓練
※ 66式鉄帽(いわゆる”テッパチ”)の代用品として、その原型となった第2次世界大戦中に米軍に採用されたM1スチールヘルメット(実物)を使用して射撃時の着意事項を体得します。

★ 4回目 AAR(事後研究)
・当該年度の招集訓練(射撃検定)が終わってからご参加ください。
・射撃結果(プリント)を持参して下さい。
・成果確認と補備訓練
・次年度招集訓練に向けた目標設定
誰が教えるの?
GunTREX レンジオフィサーが直接ご指導させていただきます。
※ ↑リンク先は、日本国自衛隊データベースから引用させて頂きました。
昨年度の予備自衛官招集訓練では、射撃検定トップの成績で表彰されました!

なぜコースをつくったの?
現職時代に区隊長として技能公募予備自衛官の教育に関わった際、彼・彼女たちの真摯な姿勢、志の高さに心から感銘を受けました。
射撃に関しては「体験射撃」として僅かばかりの実弾を”体験”するだけでしたが、予備自衛官任官後は、現職上がりの”猛者”を含めた、その他の予備自衛官たちと肩を並べて射撃をすることを知りました。
「これはフェアじゃない!」と感じ、近接戦闘火器の教官だった経験を公募予備自衛官の方たちのサポートに活用出来ればと思い射撃検定合格コースを新設しました。
また、射撃検定の合格率の底上げは、無形の戦闘力のアップ、すなわち日本の防衛力強化に少なからず貢献するものと確信しております。
拳銃も教えられるの??
はい。どちらかというと拳銃の方が得意でした。6年連続で「特級」を取得しました。
ただし、個人装備火器ではなかったので検定記録簿(公式記録)には載りませんでしたが。
参加すべきか悩まれている方へ

〜学校で勉強を教えているのに学習塾が存在するのはなぜでしょうか?〜
〜塾の講師はどうして職業として成り立っているのでしょうか?〜
個人的には、相応の価値を提供しているからだと思います。
GunTREXの各種教室では”お値段以上”の価値を提供できていると自負しております。
試しに以下の問いにお答えください。
Q1.号令「姿勢点検はじめ!」 あなたは約1分間で何をチェックしますか?
Q2. 正しい見出し、正しいねらい、正しい照準の違いを答えて下さい。
Q3. 効き目はどちらですか?
Q4. 点検射3発の平均弾着点が3点圏2時だったときのクリック修正要領は?
Q5. ロックタイムとは何か?
Q6. 25m縮射射撃のとき、照門の射距離目盛はどこに合わせますか?また、それはなぜですか?
4つ以上すらすらと答えられた方は、射撃について十分な知識をお持ちです。
本コースに参加する必要はありません。
お申し込み
GunTREXのホームページ「お問い合わせ」からお申し込み下さい。
日程は、レンジオフィサー(コースのインストラクター)とメールでの調整を経て決定いたします。
メールアドレス:rangeofficer@guntrex.jp を受信可能にしておいてください。
検定射撃合格に真面目に取り組みたいあなたとお会いできるのを楽しみにしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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