本日もガントレに練習に来られたKさん。最新の射撃トレーナー機材を持参され、その練習風景をシェアしてくださった。Mantis X3だ。マンティス エックス スリーと読む。GunTREXご利用者の方は、ガントレ!カレンダーを是非確認して頂きたい。
ひとことで表すなら“普通科(歩兵)部隊戦闘射撃訓練シミュレーター(GICSS)のパーソナル版”と言えば現職の方にはイメージしやすいと思う。
実は、レンジオフィサーは、その存在すら知らず相変わらずのアンテナの低さに反省しきりであるが、遅ればせながらリサーチしてみた。本家アメリカ🇺🇸の動画は、そこそこ上がっているが、出来れば日本語のをと探したところ、とても分かりやすいブログ記事を発見したのでシェアしたい。
投稿者である”まだむ”様から事後承諾の形になってしまったにもかかわらず、記事の紹介に関しご快諾を頂けた。本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げますm(._.)m
以下のリンクを一読されたい。
【MantisX】マンティスXという射撃上達グッズの使い方や効果などを初心者が全力で紹介する
もちろんGunTREXにも常備する方向で前向きに検討中である。
追記(1.7.25)
MantisXを発注した。
X10 Eliteという最上級モデルだ。機能の違いは下表を参考にして頂きたい。(HPより抜粋)
一番気になった機能が「反動分析(Recoil analysis)」だ。撃鉄が落ちた瞬間〜弾頭が銃口を抜けきるまでの間の銃の動きが命中精度に大きく影響していると個人的には考えている。なので反動分析機能、特に反動初期段階の分析値には大いに期待している。
Mantisアプリでは、「実弾」「空撃ち」「CO2」の3つのモードから選ぶようになっている。
ガスブローバックガンを使った場合「CO2」を選ぶことになると思うが、果たして上手く感知してくれるのか?そんな日本のエアガンユーザーの期待と不安を一身に背負っての試験購入だ。
仮に現時点でガスブローバック分析が不調でもアプリの改善を要望していこうと思っている。
その他にも「ホルスタードロウ分析」や「移動間射撃」「連射」機能なども楽しみだ。
商品が到着したらガントレ!ブログにてレポートするので楽しみにしてほしい。
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