リーダーシップコース

トレーニング

あなたは、自信を持って部隊を指揮できますか?

毎年の予備自衛官招集訓練

あなたは、自信を持って部隊を指揮出来ますか?

部隊を掌握、明確に企図を示し、正しい号令をかけ、その行動を律して目的を達する…。

例えば、隊舎前から教場までのシンプルな引率指揮であっても、

実際、経験を積まないとなかなか上手く出来るものではありません。

点呼報告も同様でしょう。

そんなあなたのお悩みを解決するため、リーダーシップコースを新設しました。

本コースは、技能公募予備自衛官予備自衛官補出身の一般公募予備自衛官の方々を対象に特別に設計したものです。

部隊規模は、小隊〜分隊を想定しております。

同じ悩みを持つ者同士、ここで恥をかくことはありません。

☆ 現在、オンラインコースも鋭意準備中です。

まずは、GunTREXに入会してご案内をお待ちください!

 >>>今すぐ入会する

部隊指揮のためのコースを新設!

公募予備自衛官として毎年参加する招集訓練

号令のかけ方など毎年の招集訓練に少しでも不安がある方は続きを読んで下さい。

いつでも自信に満ちた態度で部隊を指揮できる自衛官てカッコいいと思いませんか?

階級に見合った指揮技術を身に付けたい…。

そんな夢を今こそ叶えて下さい!

リーダーシップコースで得られるもの

指揮の要訣(ようけつ)」に基づくリーダーシップの基礎を習得出来ます。

【指揮の要訣】

指揮の要訣は、指揮下部隊を確実に掌握し、
明確な企図の下に適時適切な命令を与えてその行動を律し、
もって指揮下部隊をしてその任務達成に邁進させるにある。
この際、指揮下部隊に対する統制を必要最小限にし、自主裁量の余地を与えることに留意しなければならない。

指揮下部隊の掌握を確実にするため、良好な統御、確実な現況の把握及び実行の監督は、特に重要である。

上記は、将官から初級陸曹まで各級指揮官が拠り所としている不変の法則です。

トレーニング内容

受講者の方のご要望、苦手分野をヒアリングした上で、

以下の具体的な場面を想定したトレーニングを厳選して行います。

訓練開始式/申告での指揮

A〜B地点移動に置ける指揮

集合〜整列(整頓)〜指示伝達〜解散

日朝/日夕点呼(一例)

自衛隊体操の指導法

その他ご要望に応じた指揮技術

参加費

1コマ約2時間¥22,000(税込)です。

 ※ 初回ご予約完了、指定する口座に全額をご入金頂きます。なお、キャンセル料は、当日100%、前日50%、2日前25%を承ります。

※ 当日の追加レッスンは、1時間¥11,000(税込)〜ご要望の内容を承ります。こちらは、現金および電子決済がご利用可能です。

※ 令和5年3月31日以前に参加された方は、当時の価格でご参加頂けます。

※ 令和5年4月1日から価格を改定しました。これまでの成果・実績を踏まえ、価値と価格の適正化を図りました。 

誰が教えるの?

GunTREX レンジオフィサーが直接ご指導させていただきます。

※ ↑リンク先は、日本国自衛隊データベースから引用させて頂きました。

※ ちなみに4.11.16付で新型コロナウイルスワクチン5回目を接種済みです。ご安心下さい。

なぜコースをつくったの?

射撃検定合格コース」を通じて知り合った公募予備自衛官の方々との対話で、号令のかけ方など「部隊指揮」に関して苦手意識を持っている方が多くいることを知りました。

中には、それを苦に予備自衛官を辞めてしまう方もいると聞きました。

大変残念なことです。

そこで、陸曹教育隊および新隊員教育隊の区隊長/教官、最先任上級曹長としての勤務経験が、お悩み解決の役に立つのでは?と考えました。

高い士気の公募予備自衛官の指揮技術向上は、無形の戦闘力のアップ、すなわち日本の防衛力強化に少なからず貢献するものと確信しております。

サポートも充実

コースを修了されてもサポートは終了しません。

メール相談(無料)、追加レッスン(前述)は、いつでもお申し付け下さい。

ガントレラジオ

レンジオフィサー(主催者)がコースにかける想いを熱く語ります。

お申し込み

GunTREXのホームページ「お問い合わせ」からお申し込み下さい。

日程は、レンジオフィサー(コースのインストラクター)とメールでの調整を経て決定いたします。平日での設定も可能です。まずはお気軽にご相談下さい。

メールアドレス:rangeofficer@guntrex.jp受信可能にしておいてください。

リーダーシップの習得に真面目に取り組みたいあなたとお会いできるのを心待ちにしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

免責事項

以下の場合、レッスンを急遽中止する場合があります。ご入金いただいた全額を返金いたします。

◆ 予備自衛官であるレンジオフィサーが防衛招集等に応じる場合

◆ 親族の危篤・死亡等、社会通念上やむを得ない場合

◆ レンジオフィサーの死亡または事故

New!! オンライン相談始めました!

GunTREXまでお越しいただくのが困難な方、過去にコースに参加された技能公募予備自衛官の方を対象にZOOMによりオンライン相談を始めました!

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