新型コロナウイルスの感染拡大が依然として止まりません。
命がけで医療の最前線の現場で戦っている関係者の方々にはただただ頭の下がる思いです。そして縁の下の力持ちとして、またしても大活躍されている自衛隊員の皆様にはいつもながら胸が熱くなります。
ところで、陸上自衛隊で勤務されている自衛官の皆様はどんなマスクをされていますか?
今回ご紹介する多機能な「陸自迷彩マスク(プロ用)」は意識の高いプロの貴方に真っ先にお伝えしたい逸品です。
その真価は、単にマスク本体に陸自迷彩服と同様な布を使用してトータルコーディネートを完璧なものにしているだけではありません。
クッション性の高いメッシュ生地をインナーに採用したことで、従来の布マスクにありがちな「口元が濡れる」という不快感から解放されました。
中に入れるフィルターは交換可能となっています。付属の不織布を花粉やPM2.5対応のエアコンフィルターに差し替えることで機能面のアップグレードも可能です。(フィルターは付属しません。)
上部には錆びないプラスチックワイヤーが入っており、鼻付近のフィット感を最適化できます。また、耳掛けのゴムも長さ調整出来ますので貴方専用にフィッティングして下さい。
サイズも一般的なものより大きめにできているので、より大きな対ウイルス効果が期待できます。
使い捨てマスクと異なり会話を妨げることもありません。
北海道大演習場で装軌車道を走る時に隊員を悩ませる超微粒子の”パウダースナー(砂ぁ〜)”。その防塵対策にも役立つことでしょう。
“状況中”に顔のドーラン(偽装)が落ちてしまっても、この迷彩マスクとアイウェアだけで瞬間的にリカバリー出来ます。
日焼け防止や小顔効果も期待できるかも!?
新型コロナウイルスが終息した後も活躍してくれることでしょう。
陸自迷彩の他にクリプテック柄もあります(写真左)。
以下は、商品に付属する説明書です。
Tactical Hunting Gear社製。少数入荷しました。
GunTREX(ガントレックス)の現地のみでお求め頂けます。
商品の特性上、試着はご遠慮下さい。
余談ですが、一昔前の防寒靴には「足首巻」という筒状で伸縮性のある布がセットで使われていました(写真右)。「そこだけ”白色”ってなんか変だなぁ〜」と感じていたのは私だけでしょうか(笑)。
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