行軍(行進訓練)で何度も足にマメを作ったり、極寒の冬季演習で指の骨が痛くなる経験を重ねているうちに自然と靴下にこだわりを持つようになった隊員は、私だけでないと思います。
個人的には、防寒用として桐灰の「足の冷えない不思議なくつ下」とモンベルの「メリノウール」が好きです。
この記事では、春から秋の3シーズンで普段履きとして気に入っている商品を紹介します。
モンベルの「紙糸PLUS」(かみいとぷらす)です。
おすすめのポイントは4つ。
- 通気・吸放温性に優れている(謳い文句どおりです。)
- 耐久性が抜群(人生最高レベル)
- ズリ落ちにくい
- 手頃な価格(¥1,300くらい)
- 汗をかいても指先の感覚がサラッとしているのが全ての靴下の絶対条件です。
- 同シリーズを3足買って、約1年間仕事とプライベートでローテーション履きしましたが全くヘタらない。(グレー)
- 素材が形状記憶的でズリ落ちてこない。
- このコスパならズバリ買いです。
一方で手触りは、まるでアカスリのようで初めて手にとった時は「なんじゃこりゃ?」って感じでした。好みの分かれるところでしょう。
しかし、モノは試しと使ってみたらいい意味で期待を裏切られました。
まさに神糸です。
今ではすっかりリピーターです。
今回、新色(?)のネイビーを見つけたので早速買ってみました。
つま先のモンベルのロゴがブルードラブなのもカッコいいです!
色が濃い分、グレーの時には全く見られなかった色落ちが気になるので先ずは一足。
しばらく履いてみて様子をみます。
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