とても嬉しいことがありました。
登録メンバーの方に、帰途中にある物を届けてもらうお願いをした時のことです。
彼は、馴染みの登録メンバーでもあり、私としても気軽なお願いをしたつもりでした。
すると、頼まれ物を置くついでに駐車場などの除雪までしていってくれました!
戦闘服が示すように、日曜日の休日出勤の帰りにも関わらず、誰も見ていない中、人知れずGunTREXの除雪をしてくれました。
彼からは、頼まれ物を届けたことのみ連絡がありました。
彼の行動は、後に防犯カメラの映像から知り得ました。
なんと自衛官らしく、清々しいカッコ良さなんでしょう!
「自衛官のための『自主トレ型』エアガン射場」を謳うGunTREX。
その文化を牽引するような行動に心から感謝と感動を覚えました。
お金さえ払えばフルサービスが受けられて当たり前な時代、こういった行動に心が洗われたり、美徳を感じるのは私だけではないと思います。
みんなで作り、みんなで育てるGunTREX。
これこそがレンジオフィサーが目指しているGunTREXの世界観です。
こういった価値観も含めGunTREXのメンバーの方々が、その一員であることに誇りを感じてもらえるような施設づくり。
これこそが、他では絶対に真似出来ないGunTREXの真価だと改めて確信しました。
ここにブログ記事として皆様に共有させて頂きます。
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