カッコいい構え方 “1911“編

エアガン
“1911”を構える田渕亜季さん

GunTREXのインドア射場で”1911(ナインティーンイレブンと読む。)”を構える田渕亜季さん。

ちなみに”1911”とは、M1911 & M1911A1とそれらをベースにしたカスタムモデルの総称です。写真のGunは、ナイトウォリアーのフレームにMEUピストルのスライドを載せたものです。ナイトウォリアーのアンダーレールを取り外したものです。

この構え、とってもカッコいいと思いませんか?

「そりゃ、モデルさんがいいからでしょ!」って声が聞こえてきそうですね(笑)。

確かにその要素も多分にありますが、今回お伝えしたいのは少し違った見方です。要するに以下の記事を読んで実践すればあなたもカッコよく”1911”を構えられるようになるのです。

ては、どうすればカッコよく構えられるのでしょうか?

今回はポイントを3つに絞って紹介します。

1つ目は「姿勢」です。

背筋が綺麗に伸びてますね。

初心者の方に”1911”を構えてもらうと、ほぼ全員がお腹を前に突き出して上体を後方に反らした姿勢を取ります。これは、日常生活では馴染みのない姿勢を無理に取ろうとするため、無意識に身体がバランスを保とうとするからだと考えられます。

エアガンは、ガスブローバックガンであっても反動が小さいので後ろにのけぞっていても問題なく撃つことが出来ます。しかし、実銃の”1911”で45ACP弾(ACP=オートマチック・コルト・ピストルの略)の強烈な反動を受ければ1歩後ずさりすることは避けられないでしょう。

2つ目は「グリップ」です。

実銃、エアガンを問わずトップシューターたちがこぞって取り入れている、”ハイグリップ”で握っています。

具体的には、グリップ後方にある”グリップセーフティ“というパーツの一番くびれた部分(ピボットポイントという。)に親指と人差し指の股を押し当てる感じで合わせます。その状態で引金を無理なく引けるようならそのまま握り込みます。上手く引金が引けないようなら人差し指の位置を優先させて握る位置を調整します。

次に親指を“サムセーフティー(安全装置)”の上に乗せます。安全装置の解除と同時に指掛けを兼ねるように使います。この際、高速で前後するスライドで親指を怪我しないように注意しましょう。スライドとの間に物理的な隔壁を設ける”サムガード”というカスタムパーツも売られています。それを利用するのも良いでしょう。

左手の使い方も重要です。右手で握られていないバナナ状の空白部分を埋め隠すように包み込み、親指は的に突き刺すようにフレームに添えます。するとスライドストップの辺りに親指が来るはずです。こちらもスライドと干渉させないように十分に注意しましょう。

3つ目は「頭(かしら)」です。

頭は軽く顎を引いて自然に保ちましょう。目の高さに照準線(Gun)を持ってくるのが正解です。

一般に両目を開けて狙うのが良いとされていますが、標的射撃であれば慣れるまでは片目をつぶっても問題ありません。この件は、また別の機会に詳しく触れるつもりです。

初心者の方に構えてもらうと一様に頭を右に傾けて左目を力強くつぶり、苦しそうに口を半開きにされます。特にライフルやカービンの場合に顕著です。これは、照準線(Gun)に頭(目線)を合わせようと覗き込むから起こる悲劇なのです。

以上、カッコよく”1911“を構えるコツを3つ紹介しました。いずれも実銃射撃でも通用する内容です。他にも細かいことはいろいろとありますが、上記の3つを意識するだけでも、あなたの構えはとてもカッコ良くなるはずです。よろしければ試してみて下さい。

最後に、田渕亜季さんのエアガン動画は、TwitterやTikTok、Instagramでも見ることが出来ます。以下にその一部を紹介します。

https://vt.tiktok.com/NGHxSY/

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